アパート暮らしと洋服の収納と処分

私は地元を離れ、アパート暮らしをしています。アパートは一部屋で収納場所がありません。
そのために、衣類はかなりの量捨てることになりました。
それでも残しておきたい、思い出のある衣類は実家に置いてもらっています。

小学校から大学生まで、かなりの量になります。
ジャージ、シューズ、卒業証書、制服、文通まで取ってあります。
両親は、実家は物置じゃないと文句を言いながらも大切に管理してくれているようです。

以前、実家に戻った時に綺麗に保管されていました。私がいない時に、時々出してきては眺めているそうです。
これがあるから私たちは寂しくない、夢を実現するために頑張って来いと言ってくれました。

地元を離れて、罪悪感のあった私の事を想って言ってくれたのでしょう。
アパートに置けない荷物をおしつけられて怒っているのではない。
荷物が届くたびに、元気でいることを確認できて安心しているとのことです。

久しぶりに戻った実家で過ごす時間はとても貴重なものになりました。
離れたことで、お互いの気持ちを隠さずに話すことができました。
家族でも実際に話してみないと分からない事ってあるのだなと、今更ながら気付きました。

アパートは収納場所がないと不満ばかり言っていた自分が恥ずかしくなり、アパートもそんなに悪くないなと思えるようになりました。
アパートは物が少なく殺風景ですが、私には思い出があるのです。
この思い出があればつらいことがあってもやっていけるでしょう。